街コンでの着席、立食のメリット・デメリット!オススメはどっち?
こんにちわ。ライトニングです。
今日は街コンでの大きな要素である、着席と立食スタイルについて考察します。
街コンって今の時代たくさん種類があって選ぶのに困ることってありませんか?
- 趣味コン
- ハイステータス
- 年齢に絞ったもの(20代コン)
- お散歩コン
- 婚活向け
上記に挙げた以外でも、趣味コンはテーマがたくさんあるのでもっと厳密には種類があります。
その中でも、立食か着席スタイルどっちがいいんだろうって思ったこと一度くらいはあるのではないでしょうか?
実は私もその一人でした…
悩みすぎて選ぶのに相当な時間がかかったのを覚えています(笑)
立食だと立ちっぱなしだからイベント中、疲れてしまうのではないか?
そもそも女の子に話しかけれるのか…
着席だといい子が目の前に来なかったらどうしよう…
あなたと同じ悩みを持っていたと思います。
今では街コンの運営に携わり、150回以上現場にたってきました。
もちろん参加者としても着席、立食と参加をし、どちらがいいのか。どんな傾向があるのかを把握しました。
本記事を読んでもらえば
- 街コンってどんな感じなのか
- 着席・立食のメリット・デメリット
- タイプによってどちらを選択すればよいか
上記のことを知ることが出来ます。
特に初めて街コンに参加しようと思ってる方は、読んでイベントの傾向を把握し、時間を無駄にしないようにしてください。
街コンについて
今回は開かれてるパーティーの例を参考に紹介します。
参加費 男性7500円 女性2500円
開催日 土曜日 19時から21時
開催場所 丸の内
街コンの相場はだいたいこれくらいです。
ちなみに男性がもっと高く女性が安いのもあります。
安い地域では男性9000円で女性が1000円なんてこともあります(笑)
基本的に男性が高く、女性が安いと思ってもらえれば問題ないかと思います。
一回のイベントも約2時間が多い印象です。
着席スタイル
メリット
参加人数にもよりますが全員と会話できるケースが多いです。昔ほど人が集まらないからです。
※全員で24人(12:12)くらいの場合は話せます。それより多いと時間的に厳しい。
男性も女性も席についているため話さなければいけません。そのためちゃんと話を聞いてくれる人が多い印象です。
※司会が移動のアナウンスをしないと移動出来ないから
話すのが苦手なタイプにはもってこいで、女性もつまらなくてもあんまり嫌な顔はしない傾向にあります。
特に自分から話すのが苦手な方はスタッフに席を案内してもらえて異性と話せるこの着席がオススメです。
立食と違って輪に入れないといったことは着席ではないため、全く会話できないケースは今まで聞いたことがありません。
少なからずイベントに参加出来て女の子と話せるチャンスは平等にあります。
また、一人で参加する男性が多いので男の人で友達と一緒に参加しない人は着席スタイルを選ぶと良いと思います。
デメリット
タイプ以外とも話さなければならない。好きでもない人と話すのが嫌であれば無駄な時間を過ごすことになりやすい。
2:2で話すことが多いため一人と集中して会話ができない。多人数で話すため
拘束されているため自由に動けず、同性と話す機会はほとんどない。
上記のデメリットが考えられます。
仮に男女20人ずつ(40人)参加して、2:2で会話すると仮定した場合、一組あたり12分しか話せません。
12分で仲良くなることは難しいです。
10:10の場合、2時間制で、25分です。
しかし移動時間もそこに含まれるため、2、3分は移動に取られることになります。
着席スタイルの場合、好みのタイプがいても参加人数次第では会話することも出来ないのが一番の欠点になります。
タイプの女性とだけ話したいって方にはオススメは出来ない印象でした。
立食スタイル
メリット
好きな人と話ができる。
話して違うなと思えば「他も見てみたいので」といって違うテーブルに移動できるなど会話が弾まないときの逃げ道がある。
1対1で話せるタイミングがあるので、場合によっては会話の内容を深くできる。(結婚についてなど)
人数にもよるがたくさんの人と話ができる。
着席と違って同性と話して仲良くなることも可能である。
よりタイプの人を厳選して会話することが出来る。
このように自分の行動力さえあれば、チャンスが多いのが立食の特徴です。
デメリット
基本的には自分から話さなければいけない。
特に男性はいけないと厳しい。ほぼ来ないからである…笑
座るところがない会場だと足が疲れてくる・・・
話して見たい人が他の人と話していると会話に入りにくい。
人と比べやすい人は人気男性を見て自信を失う可能性が高い。
イベントにいっても他に圧倒されて結局、隅っこにいて誰も話せないケースがある。
一人で参加する人が少ないので、一人で行くのはハードルが高い…
まとめ
読んでもらってあなたの参加目的と一人でイベントに行くのか、二人以上で参加するのかによってまずは考えた方がいいでしょう。
参加人数は?
一人参加であれば、着席スタイル
二人参加であればどちらでも大丈夫です。
自分からガンガン話しかけれるか?
話せるなら立食がオススメ。
そうじゃないなら着席を選ぶと良いです。
このように自分のタイプはどっちだろうか。満遍なく話したい、それとも好きなタイプの人とだけ会話できれば問題ない。自分の性格を一度考えてもらってどのタイプに該当するのか判断して選ぶと良いでしょう。
ちなみに私のオススメは着席です。
イベントの司会の人が場をコントロールしてくれるので初めてでも慌てず参加することが出来ます。
特にこれから参加を考えているのであれば、着席を選んでみてください。
自分はどんな人にも話しかけれるんだっていう人以外は、最初は着席がいいでしょう。
立食だと自分が思う以上に何も出来ないケースはあります…
そもそも男女比が一緒とは限らないので話せなくなることも考えられるからです。
恋人がほしいと思う人へ
たくさんの参加者を見てきましたが、遠慮している人が多い印象でした。
出会いのイベントで、異性に声をかけることは至って当たり前です。
声をかけるのをためらうのは非常にもったいない、、、
勇気を出して「LINE交換しませんか?」と言ってもいいと思います。
LINE交換を詳しく知りたい方は下記の記事もオススメです。
やらないことよりやった後悔をしましょう!
私も何度か参加した際に、恥ずかしくて連絡先を聞けなかった経験がありましたが、イベント後に二度と会えることはなかったです。
とても可愛い子だっただけに何度も後悔しました…
連絡先を聞いていれば次につながる可能性があるので、どんなに上手くいかない雰囲気があっても、最後まで希望捨てないようにしてください。
それでは