ナンパが精神的につらい！つらさを軽減しながら活動するには？
こんばんわライトニングです。
今日はナンパ活動でのつらさについてのお話です。
ナンパという活動は思っている以上に精神的につらいことが多いです・・・
ナンパ講師をしていると「最初からモテていたんじゃないか？」と言われることもあります。
ナンパでつらい思いなんか人よりずっと少ないんじゃないかと思われたりすることも多いです。
しかし、ナンパを始めた時、昼間から次の日の始発まで声かけして、一人の連絡先もゲット出来ない。
話しかけた女に嫌な顔をされる・・・
ナンパで声をかけてやっとの思いで連れ出したのに、つまらなかったのか途中で理由をつけて帰られる・・・
デートの約束をして当日向かったのに、相手が来ない・・・
これ以外にもたくさんありすぎてここでは書ききれないほどの嫌な思い出があります笑
今では初めた当初に比べ精神的にも強くなり、一日結果が出なくても一喜一憂することはほぼなくなりました。
苦しいときも週5はコンスタントに継続してナンパに打ち込んできました。
私がナンパにフルコミットし、なぜ一年以上コンスタントに継続していけたのか。
どうやったら負荷を軽減出来るかについて本記事で伝えています。
ナンパが苦しい、継続するのがつらいと思ってる人は是非読んでみて考えて見てください。
なにかしらヒントが見つかるはずです。
精神的につらい
ナンパが精神的につらいと感じる大きな原因に、ゴミのようにあしらわれることがあります。
日常生活で無視される経験はあまりないかもしれませんが、ナンパだと当然無視されることが当たり前になります。
勇気を出して声をかけているのに、無視をされるのはつらいですよね。
また、いつ成功するかわからないということも精神的につらい原因です。
10人声をかけて10人全員成功するなら、誰でもナンパをやりたいと思うかもしれません。
しかし、10人、20人、もしかしたら100人に声をかけて成功しないかもしれないのがナンパの現実です。
いつ成功するかわからないとなると、モチベーションが上がりづらいですよね。
私自身、100人やって全然うまくいかなかったことがあります。
逆に上手くいくときには成功が続くこともありますが、いつうまくいくかわからない不安が精神的なつらさの要因と言えます。
ただ、つらいと思っているのは自分だけと思ってしまいがちですが、周りも同じような経験をしています。
つらいのを我慢しないといけないというわけではなく、「ナンパ＝つらい」が普通になっているという点を押さえておきましょう。
ブログやTwitterなどでナンパ成功している人を見かけることもありますが、成功しているのはほんの一部の人です。
基本的にはみんな苦戦していると思った方が良いでしょう。
精神的ダメージを下げる方法
期待値を下げる
精神的ダメージを下げるには、上手くいかないのがデフォルトと思うようにすることがポイントです。
例えば、先ほど言ったように100人声をかけて全然ダメなことがあります。
慣れてくれば10人声をかけて1人成功するということも出てきますが、ナンパは失敗するのが当たり前、上手くいけばラッキーをデフォルトにしましょう。
イメージとしては、ナンパは男性が全員やらないといけない競技の一つで、みんなうまくいかないから気長にやろうということで、期待値を下げるのが一番良いです。
ある程度頑張ったから報われるべきだというのが人間の無意識のうちにあります。
しかし、意識の部分でできるだけ期待値を下げるようにしましょう。
合流をする
精神的なダメージを下げるために、合流をするというのも一つの方法です。
合流は、ナンパ用語でいろいろな人と集まってやるということです。
現在はTwitterや掲示板などさまざまなところでナンパをする人たちが集まって、ナンパをしています。
合流の良いところは、人と集まって楽しみながらナンパができるところです。
合流してみんなでナンパをすることで、一人でやるよりも精神的なつらさがなくなります。
この辺りは仕事と似ている点があります。
例えば、仕事は集団でみんなでやっているからつらさを耐えられますが、一人で十時間守ってやれというのはつらいものがありますよね。
精神的ダメージを下げるために、合流を上手く取り入れてみましょう。
コンビナンパをする
次に、コンビナンパが精神的ダメージを下げる方法として挙げられます。
コンビナンパは、二人組でナンパをすることです。
一対一でナンパをするよりも、コンビナンパの方が無視される確率が格段に下がります。
会話してくれる確率が上がると、メンタルのダメージは軽減できますので、コンビナンパはおすすめです。
また、二人でやっていると、「もっと自分はこうやった方が良いかも」とナンパの糸口が見つかることもあるので、希望の光が見えます。
精神的にも技術的にも、コンビナンパをすることでメリットがあるでしょう。
酒を適度に飲む
ナンパをする時に飲みながら声をかけている人も多いかもしれません。
酒は飲むとマヒする効果があるので、声をかけるハードルが下がり精神的なダメージも軽減しやすいです。
そのため、適度にお酒を飲むのはアリです。
ただ、泥酔寸前まで行くと無視されてもなんとも思わなくなったり、すべてがどうでも良くなったりします。
お酒は邪道と言う人もいますが、つらいのに無理に立ち向かおうとしたら体に悪いです。
使えるものは何でも使うという心持でナンパを続けましょう。
ナンパは継続すれば勝ち
皆さんに伝えたいのは、ナンパは継続すれば勝ちだということ。
Twitterやブログなどを見るとナンパで引っ掛けた話を面白おかしくやっていますが、あれはごく一部の少数の人達です。
大体の人は成果が出ずにやめていきます。
「一日中声をかけたのに、ライン交換一つもできずに帰っていきました」と言う人はそこら中にたくさんいます。
このようなことを認識して、良いところばかり見るのではなく、悪いところも見て地道に頑張りましょう。
地道に1年、2年頑張る人の方が成果が出ています。
もちろん、ナンパに対する頑張りは必要ですが、最低限の継続は必要です。
3か月など正直短く感じますので、1年、2年頑張って人生変えてやるという姿勢が大事です。
私自身変わったので、継続を前提としてナンパに取り組んでいきましょう。
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それでは！
